長谷部、守備成長を確信「課題の意味が出て来た」

キリンチャレンジ 日本３―１ガーナ

（9月10日 日産ス）
　カウンターから１失点はしたものの、長谷部は守備面の成長を確信した。

　「カウンター一発でやられて、ゲーム運びは良くないけど、前線からの守備意識はだいぶ変わった。パスコースを限定してくれるし、取られた後の切り替えも速い。ここへきてコンフェデ杯、ウルグアイ戦と（世界の）トップ４のチームとやって、出た課題の意味が出て来た」と話した。代表は１０、１１月と欧州遠征を行う。「大事なのは継続。アウェーでどれだけできるか」と次戦を見据えた。