×

C大阪 守護神のミスで初黒星も柿谷「攻撃陣の方が問題」

[ 2013年4月6日 19:07 ]

J1第5節 C大阪0―1鹿島

(4月6日 カシマ)
 C大阪は守護神が痛恨のミスを犯し、初黒星を喫した。クルピ監督は「個人のミスが決勝点に結びついてしまった。内容を考えれば引き分けが妥当だった」と失点の場面を悔やんだ。

 後半13分、味方のパスを受けたGK金鎮鉉がダビをかわそうとして失敗し、遠藤に蹴り込まれた。柿谷は「ジンヒョンは切り返してつなぐのが持ち味。最近は研究されているからシンプルにやってもよかったけど、0点だった僕ら攻撃陣の方が問題」と、5試合目で初めて無得点に終わったことを敗因に挙げた。

続きを表示

2013年4月6日のニュース