G大阪 ホーム初勝利贈る!パナソニック社長異例の観戦へ

[ 2013年4月6日 07:46 ]

 グループ総帥が活を入れる!J2G大阪のメーンスポンサーであるパナソニックの津賀一宏社長(56)が7日に万博記念競技場で行われる東京V戦を観戦することが5日、分かった。世界的企業の同社トップがスタジアムに足を運ぶのは極めて異例で、昨年6月に就任した同社長は就任後初観戦。開幕からホームでは3試合連続引き分けながら、チーム状態は上向いており、初勝利をプレゼントして波に乗りたいところだ。

 今季のホーム4試合目は必勝を期す一戦となった。パナソニックグループのトップがスタジアムに足を運ぶのは、クラブ関係者によれば「10年以上はないと思う。Jリーグ草創期のころ以来ではないか」という異例の出来事。

 同社は昨年、業績悪化によりバスケットボール部、バドミントン部が相次いで休部になった。しかし、G大阪には初のJ2降格となった今季も昨季と変わらない支援を続けている。今回の観戦も、1年でJ1復帰を目指すチームに対する期待の表れだ。

 そんな熱い思いに、イレブンも今季ホーム初勝利で応えるしかない。開幕からホームは3試合連続ドローと勝ちきれない試合が続くものの、前節3月31日のアウェー札幌戦では1―3で快勝し、復調のきっかけをつかんだ。長谷川監督も「この前は良い内容の試合ができた。これを継続していければ。ホームでもきっちりとしたサッカーをしたい」と手応えを口にする。

 この日は試合会場で非公開練習。右ふくらはぎの張りを訴えて3日は別メニューだったFWレアンドロも全メニューを消化し、「試合出場も問題ない」(長谷川監督)と不安材料は消えた。

 なかなか調子が上がらない中でも6試合を終え、勝ち点10の3位をキープ。勝ち点3を積み上げれば自動昇格圏内の2位浮上の可能性もある。サポーター、そしてスポンサーに強いガンバをアピールできるか注目だ。

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