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絶対残留を…安達新監督「神戸はJ1にいなければいけないクラブ」

[ 2012年11月9日 09:22 ]

 15位に低迷し、J2降格の危機に立たされている神戸は8日、成績不振を理由に西野朗監督(57)を解任した。新監督には安達亮ヘッドコーチ(43)が昇格する。

 安達新監督は家庭の事情のため、この日の練習を休み、広報を通じて「神戸はJ1にいなければいけないクラブ。この状況で私が監督をやるということは、クラブ力が試されていると思います」とコメント。今季は4月に解任された和田元監督の後を受け、ヘッドコーチの肩書のまま暫定で4試合(2勝2敗)指揮を執っており、再登板となる。熱血指揮官のもとで残留争いを勝ち抜く。

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2012年11月9日のニュース