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フットサル日本代表のロドリゴ監督 契約延長の意向

[ 2012年11月9日 20:54 ]

 フットサルのワールドカップ(W杯)で日本代表を初の決勝トーナメント進出に導いたスペイン人のミゲル・ロドリゴ監督(42)は9日、今大会限りで満了する契約について「うまくいっているものを変えることはない。目標もまだある」と述べ、延長を提示されれば受ける意向を示した。

 同監督は2009年6月に就任し、ことし5~6月のアジア選手権で優勝。1次リーグ突破を決めた7日のリビア戦後には、日本サッカー協会の大仁邦弥会長が「代表監督だけでなく、普及や指導者養成にも取り組んでくれて高く評価している」と契約更新を示唆していた。

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2012年11月9日のニュース