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GK川原が好セーブ連発「これまでの経験が生きた」

[ 2012年10月24日 22:20 ]

フットサル国際親善試合 日本3―3ブラジル

(10月24日 東京・国立代々木競技場)
 日本のGK川原(名古屋)が再三のスーパーセーブで、W杯前回王者と引き分ける立役者となった。日本の3倍以上となる46本のシュートを浴びたが、前半には至近距離のシュートを顔面でブロック。後半も果敢な飛び出しなどでピンチを救った。

 W杯3大会連続出場となる33歳の守護神は「1本目を止め、リズムに乗っていけた。これまでの経験が生きた」と胸を張った。

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2012年10月24日のニュース