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サッカー殿堂入りの奥寺、永井氏らを掲額

[ 2012年9月10日 18:47 ]

 日本サッカー協会は10日、日本初のプロ選手となった奥寺康彦氏(60)や日本リーグ(JSL)歴代1位の272試合に出場した永井良和氏(60)ら、日本サッカー殿堂入りした4人の掲額式典を東京都内で行い、本人や親族に記念プレートを贈呈した。

 2人のほかは、サッカー実況アナウンサーの草分けの金子勝彦氏(78)と共同通信社記者としてワールドカップ(W杯)を1970年メキシコ大会から4大会連続で取材した故奈良原武士氏(ペンネーム鈴木武士)。金子、奈良原両氏は普及に功績のあった人物を対象とする特別選考で選ばれた。

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2012年9月10日のニュース