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吉田監督 開始直後の失点悔やむ「面食らってしまったのは事実」

[ 2012年9月4日 21:46 ]

<日本―ドイツ>前半、CKからロッツェン(右端)にヘディングで3点目のゴールを許す日本イレブン
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U―20女子W杯準決勝 日本0―3ドイツ

(9月4日 国立)
 ヤングなでしこの吉田監督は完敗を認めた。

 「やっぱり強かったですね。パワーとか、高さとか。ちょっとした差が出た」

 試合の流れを決定づけた試合開始直後の失点を敗因に挙げ「スピードにも自分たちのやれることをやって対抗できるところもあったが(最初の失点で)面食らってしまったのは事実。自分たちのリズムでできればよかった」と振り返った。

 ▽マイネルト・U―20女子ドイツ監督の話 この勝利はうれしい。1分でゴールを決められたのはラッキーだった。試合を通じてタフに動いていたし、よかった。無失点記録を伸ばせたのもよかった。

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2012年9月4日のニュース