休部の東京電力は新チーム移管へ 来季2部参戦

[ 2011年9月28日 19:26 ]

 日本女子サッカーリーグは28日の実行委員会で、福島第1原発事故の影響のため、今季の活動を自粛したプレナスなでしこリーグの東京電力を受け入れ先のチームに移管し、来季は2部に当たるチャレンジリーグに参戦することを承認した。東京電力は同日、期限を設けずに休部を発表した。

 同リーグの田口禎則専務理事は移管先について「Jリーグのクラブを含む、複数の候補から申し入れが来ている」と説明した。方向性を示す期限については、10月中旬の日本女子リーグの理事会がめどとしている。

 東京電力に所属していた選手26人は全員が同社の社員だった。日本代表DF鮫島彩(モンペリエ)ら4選手は既に退社して移籍。9選手は同社に籍を残し、国内の他チームでプレーしている。

 田口専務理事によると、後継チームが決まり、籍を残す選手が新チームでのプレーを希望した場合は移籍できることになっているという。残りの13選手を含めた22選手が、新チームに加わる可能性がある。

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