×

C大阪社長 問題の幕に「国のことを言われれば抗議しなくてはいけない」

[ 2011年9月28日 17:44 ]

 C大阪が27日に韓国・全州で全北と対戦したアジア・チャンピオンズリーグ準々決勝第2戦で、相手サポーターが東日本大震災で被災した日本をやゆするメッセージを掲げた問題で、C大阪がアジア連盟に抗議文を提出していたことが28日、分かった。C大阪関係者によると、全北側から非公式ながら謝罪があった。

 C大阪の藤田信良社長は「心ない人はどこにでもいるし、全ての全北サポーターがそうではない。ただ、国のことを言われれば、われわれとしては抗議しなくてはいけない」と話した。

続きを表示

2011年9月28日のニュース