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U―17日本代表 アルゼンチンに快勝 18年ぶり決勝Tへ

[ 2011年6月25日 08:05 ]

 サッカーのU―17ワールドカップ(W杯)は24日、メキシコのモレリアなどで1次リーグ最終戦を行い、B組の日本はアルゼンチンに3―1で快勝し、2勝1分けの勝ち点7で同組首位で18年ぶりの決勝トーナメント進出を決めた。

 日本は前半4分に高木大輔(東京Vユース)のゴールで先制すると、堅い守備からの速攻を中心に好機をつくり、同20分に植田直通(熊本・大津高)、後半29分に秋野央樹(柏ユース)が加点。退場者を出したアルゼンチンの反撃を1点に抑えた。

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2011年6月25日のニュース