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U―22日本代表帰国 指揮官「緊張感あった」

[ 2011年6月25日 16:44 ]

 ロンドン五輪アジア最終予選進出を決めたサッカー男子のU―22(22歳以下)日本代表は25日、成田空港にクウェートから帰国した。関塚隆監督は「2次予選はホームアンドアウェーの“一発勝負”で、これまでの五輪予選でもなかった。非常に緊張感があった」とほっとした表情を浮かべた。

 5大会連続9度目の本大会出場が懸かる最終予選は9月から来年3月まで、12チームが3組に分かれて争う。組み合わせ抽選は7月7日に行われる。

 2次予選で日本はU―22クウェート代表と対戦。ホームの第1戦を3―1で制し、アウェーでの第2戦は1―2で敗れたが、2試合合計4―3で辛くも突破した。

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2011年6月25日のニュース