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京都 吐き捨てる監督「負けなくてもいい試合」

[ 2010年4月24日 16:46 ]

<京都・山形>前半、ドリブルで攻め込む京都・柳沢

 【京都1―2山形】京都は終盤の2失点で逆転を許し、つかみかけていた勝ち点を逃した。加藤監督は「負けなくてもいい試合だった。気持ちで守りに入って、そこを突かれた」と吐き捨てるように話した。

 前半に先制し、終始ボールを支配していただけに悔しい敗戦。「2点目を決めるチャンスはたくさんあった。決める力を磨いていかないといけない」と、崩壊した守備よりも決定力不足を課題に挙げた。

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2010年4月24日のニュース