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ピクシー恨みつらみ 名古屋、また準決で泣く

[ 2008年9月8日 06:00 ]

準決勝敗退で肩を落とす名古屋イレブン

 【ナビスコ杯・名古屋1―1大分】名古屋は7度目の挑戦も実らず、1分け1敗で初の決勝進出を逃した。ストイコビッチ監督は恨みつらみ節のオンパレード。「(日本代表FW)玉田が抜けていた。彼なしでの布陣は難しかった」に始まり「われわれとの違いはウェズレイがいたかどうか」「100%PKだと思う」と2戦連発を許した元同僚の存在を嘆き、大分DF森重のペナルティーエリア内でのハンドを取らなかった主審をチクリ。たまったうっ憤は13日から再開するリーグ戦で晴らしていくしかない。

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2008年9月8日のニュース