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体操女子平均台 鶴見24年ぶり8位入賞

[ 2008年8月19日 20:52 ]

女子平均台決勝でバランスを崩し落下する鶴見

 【北京五輪・体操】女子の平均台は個人総合銀メダルのジョンソン(米国)が16・225点で優勝した。鶴見虹子(朝日生命ク)は落下のミスがあったが、14・450点で日本女子として24年ぶりの8位入賞を果たした。

 ▼鶴見虹子の話 団体ではすごくよかったけど、個人総合、種目別では自分の力が発揮できなかったので、ちょっと悔しい。落ち着いてやろうと思ったけど、緊張してしまった。質の高い演技のできるレベルの高い選手になりたい。(共同)

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2008年8月19日のニュース