【若松ボート G1全日本覇者決定戦 15日開幕】仲谷颯仁 F持ちも何の「スタートに集中してV目指す」

[ 2026年2月10日 05:00 ]

仲谷颯仁
Photo By スポニチ

 ボートレース若松開設73周年記念G1「全日本覇者決定戦」が15日に開幕する。今年の周年は例年以上に豪華なメンバーが集まった。

 “兄貴”より目立ってもらおう。西山貴浩がちょくちょく名前を出す弟分の仲谷颯仁。2人の絆は深く、グランプリで戦うことを互いに夢見る。

 昨年、西山は若松周年を制し、SG覇者となった。今年はオレの年。仲谷は燃えていた…のに、元日にフライングを切り、尼崎BBCトーナメントでは転覆の憂き目に遭った。

 「今年に入って流れが悪いので戻したいです。でも(転覆で)ケガしなかったから、ツイているのかも」

 このプラス思考が好結果を生んだのか。からつ九州地区選では優勝戦1号艇を勝ち取った。最後は猛烈パワーを誇った定松勇樹の捲りに屈して準V。それでも“兆し”は見えた。

 「若松はお盆特選で優勝したし、メモリアルでも優出できました。調整が難しい場なので外さないようにしたいですね」

 西山同様、若松を走る限りは負けたくない。さあ、大一番。過去に地区選は2度制している。そろそろ周年タイトルが欲しい。

 「早々にFを切ったので攻めていけない状態だけど、そこはスタートに集中して優勝を目指します」

 1本持ちで逆に集中力が高まった結果が地区選での好走だった。そう思えば期待できる。走り慣れた強み、そして強い気持ち。地元のアドバンテージを生かして、西山とともにグランプリロードを歩みたい。

続きを表示

「2026 天皇賞(春)」特集記事

「京王杯SC」特集記事

ギャンブルの2026年2月10日のニュース