【鳴門ボート ルーキーシリーズ第1戦】4カドから捲った西丸敦基 初優出初Vを達成

[ 2026年1月17日 15:48 ]

デビュー初Vを喜ぶ西丸敦基
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 ボートレース鳴門の「スカパー!・JLC杯ルーキーシリーズ第1戦」の優勝戦が、17日の12Rで行われた。4カドから豪快に捲った西丸敦基(23=香川)が初優出で初優勝を達成した。

 豪快な攻勢で初優勝を達成した。ピットに帰ってきた西丸は「めっちゃうれしいです」と満面の笑顔だ。

 進入から波乱の様相を呈していた。ピット離れで2号艇の津田陸翔が飛び出してインを奪うそぶり。もちろん1号艇の田中駿兵は譲れない。インは死守したものの100メートル起こしだ。混戦ムードが漂う中、4カドから捲ってV機をたぐり寄せた。

 「(進入が)少し乱れて、勝つ確率は上がると思った。伸びていったので、これなら行こうと。まさか捲れるとは思わなかった」

 自身でも驚きを隠せないほどの会心ターンが大一番でさく裂した。優勝戦に向けて確かな秘策もあった。今節は9走中2着が6回とワンパンチ足りない印象。「鰐部(太空海)さんに伸びの方にペラを教えてもらって叩き変えた。勝つならこの方法しかなかった」。愛知ホープの指南が見事に奏功したわけだ。

 弟の侑太朗はトップルーキーとして活躍している。「優勝できたので今年は飛躍の年にしたい。弟とはもっと上の舞台で切磋琢磨(せっさたくま)したい」と先を見据えた。同世代との戦いで結果を出した逸材。兄弟そろって躍動していく。

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