【宮島ボート PG1ヤングダービー】金田拓朗の“超イイ値”は井上忠政 自慢の伸びで豪快捲り再び

[ 2025年9月28日 04:30 ]

ヤングダービー卒業イヤーで有終の美を飾りたい井上忠政
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 ボートレース宮島のプレミアムG1「第12回ヤングダービー」は27日の5日目10~12Rで準優勝戦が争われ、きょう28日の最終日12Rに行われる優勝戦メンバーが出そろった。金田拓朗記者の「超イイ値」は井上忠政(29=大阪)に準優勝戦10Rの再現を期待した。

 この大会は宮島で初開催だが、前身の新鋭王座決定戦は3回行われた。そして1号艇の優勝がゼロという結果が残っている…(1998年は市川哲也が3号艇で4コース捲り差し、2005年の秋山直之と11年の山田哲也は、ともに2号艇で2コース差し)。タダでは終わらなさそうな優勝戦だ。

 何かを起こすなら井上とみた。5日目準優勝戦10Rを枠なりの5コースから痛烈な捲り一撃で快勝。この大会は2年連続、宮島でも優勝戦が中止打ち切りだった4月の71周年記念に続く“G12節連続優出”を決めた。

 「使い納めの開催で、この2連対率(前検日時点で46・0%の1位)なのでエンジンはいい」

 ピット内では、今節は傑出したパワーの選手はいないと言われている。そんな中、5日目準優勝戦10Rのスタート展示から目に見えて伸びた井上は相当上位、伸びに限れば節イチかもしれない。それでも、井上から「上位」といった具体的なワードは出てこない。

 「伸びも含めて、いいのは間違いない。でも、ドリーム戦2着、2日目前半1着で予選トップ、準優1号艇も狙える位置だったのに自分が情けないレースをしていたのでね…。ただ、スタートはずっと遅れていたけど、準優はいいのが行けた。今年が最後なので悔いのないように行きたい」

 共同会見では3カドについては消極的な姿勢だったが、気象条件や水面状況次第でゼロとは言えない。いずれ全速スタートなら内枠2人を締め切れる伸びはある。有終の美を飾る捲り一撃に期待しよう。

 【金田の買い目】内を叩き切れば相手は外枠勢。<3><4>、<3><5>、<3><6>流し。

 ◇金田 拓朗(かなだ・たくろう)宿泊先の広島市内からレース場の移動は乗りやすさ(利便性)重視の広電か足(スピード)重視のJRか悩み続ける51歳。

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