【天皇賞・春】ブローザホーン 前走より好状態、吉岡師「本質的にステイヤーであることが分かった」

[ 2024年4月24日 05:26 ]

坂路で調整するブローザホーン
Photo By 提供写真

 転厩2戦目となるブローザホーンがG1に初挑戦する。吉岡師は「道中(ハミを)かみながらでも粘っていたし本質的にステイヤーであることが分かった」と回顧。

 中間は折り合い面の改善に努めてきた。「先週土曜の追い切りは後ろからプレッシャーをかけて掛かりやすい状況にしたが、しっかり我慢することを覚えてくれた。張りもあって前走(阪神大賞典3着)より状態もいいですよ」と手応え十分に送り出す。

続きを表示

「2024 NHKマイルC」特集記事

「京都新聞杯」特集記事

2024年4月24日のニュース