【川口オート・全日本選抜】佐藤励 最終バックで衝撃の青山周平突破劇 新時代到来の予感にネットも興奮

[ 2024年2月23日 19:07 ]

オートの全日本選抜は4日目。11Rで青山周平をかわして1着の佐藤励は、うれしさを隠せない
Photo By スポニチ

 SG「全日本選抜」は4日目。川口オートレース場がどよめいたのは11R最終予選だった。

 前を行く、昨年のスーパースター王座決定戦の覇者・青山周平(39=伊勢崎)を川口の気鋭・佐藤励(23)が、最終周回のバックで差して1着。青山を2着に沈めた。

 これには場内の目の肥えたファンも驚き。ネットには「これは鳥肌モン」「大きな山が動いた」「しびれたぜ」と衝撃を隠せないコメントが次々と上がった。実況アナも「時代を変えるレース内容だ!」と叫んだ。

 佐藤は「昨日のレース(6着)が本当に情けなかった。だから、寝る前にスタートのイメージトレーニングを繰り返した。練習したし、試走にも手応えがあった」。リベンジに向けて、できることは全てやった。

 青山を倒したことについては「先輩ですが思い切っていかないと…」と覚悟を決めて突っ込んだことを明かした。「(青山に)先着できたことはうれしいが、優勝したわけではない。あと2回勝たなければいけない」と話し、先輩とともにすぐにエンジンを点検。勝利に浮かれる様子はなかった。

 5日目の準決勝戦は10Rで6枠からのスタート。今度は伊勢崎の高橋貢や、飯塚の巧者・荒尾聡らが控える。次代のスターへの階段はなかなか厳しいが、佐藤励なら突破できるはずだ。

続きを表示

「フローラS」特集記事

「マイラーズC」特集記事

2024年2月23日のニュース