【阪急杯】デュガ 1F短縮で前進図る 陣営「この距離なら」

[ 2024年2月23日 05:27 ]

デュガ
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 「第68回阪急杯」の木曜追いが栗東トレセンで行われ、デュガは坂路単走でしっかり負荷をかけて、4F51秒4~1F13秒7を刻んだ。

 村上助手は「体調は変わりなく来られている」と納得の表情。マイルの前走は見せ場なく12着に敗れたが、今回は2勝を挙げる芝7F。「前走は距離が長かった分、最後で止まってしまった。この距離なら、やれていいと思う」と1F短縮で前進を図る。

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