【平和島　G1第69回関東地区選手権　初日】大沢普司＆風葵　決まった親子ワンツー

親子同時あっ旋の（左から）大沢風葵、大沢普司
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　＜平和島初日（3日）1R＞大沢普司（49＝群馬）＆風葵（23＝群馬）による親子対決となった初日1Rは1号艇の父・普司が逃げ切って1着。息子の風葵が6コースから2着に続き親子ワンツー決着となった。

　ピットに引き揚げると、父親が息子のもとに駆け寄って健闘をたたえ合った。父の威厳を示した格好の普司は「まさか、せがれとワンツーできるなんてね。最高だね。次は2人で準優勝戦？そうだね、そうなったらもっと最高だね」と目を細めた。

　2日目は普司が7R6号艇、風葵が1R5号艇＆9R2号艇。