【エリザベス女王杯】アートハウス 骨折明けでも好バランス、中内田師「力を出せる態勢」

[ 2023年11月9日 05:23 ]

Wコースで追い切るアートハウス(撮影・亀井直樹)
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 骨折明けのアートハウスはCWコースで中内田師が自ら手綱を取った。折り合い重視で我慢の利いた走り。直線は馬なりでスムーズに加速し、6F83秒2~1F11秒2を楽に計時した。中内田師は「先週しっかりやったので今週はオーバーワークにならないように調整。以前よりバランス良く走れているし、休養明けだが力を出せる態勢です」と自信を持って送り出す。京都初起用については「コース形態より距離が鍵ですね」とポイントを挙げた。

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