【武蔵野S】ドライスタウト 時計以上の迫力、牧浦師「いい状態で使えます」

[ 2023年11月9日 05:14 ]

 ドライスタウト(牡4=牧浦)の最終追いにテン乗りの横山武が駆けつけた。坂路でゲンパチマイティー(6歳2勝クラス)相手に楽な手応えで1馬身先着。4F53秒7~1F12秒4の時計以上に迫力があった。牧浦師は「前走(テレ玉杯オーバルスプリント1着)は夏負けの影響でなんとか使えたという感じ。今回は順調に立て直して、いい状態。一番良かった時と比べると、まだ上がる余地はありますが、いい状態で使えます」と力を込めた。

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