【東京新馬戦】1番人気ボルケーノが楽々逃げ切り　堀厩舎は新馬戦無傷3連勝

＜東京5R新馬戦＞レースを制したボルケーノ（撮影・郡司　修）
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　好スタートから先手を奪った1番人気ボルケーノ（牡＝堀、父ルーラーシップ）が楽々逃げ切って、デビューVを飾った。

　松山は「ハナにはこだわっていませんでしたが、スタートが抜群に速くて持ったままで行けました。馬は真面目でしっかり集中して走っていました。距離も良かったし、まだこれから良くなってくれると思います」と高評価した。

　近親にジャパンC2着のポップロック。堀師は現2歳世代、ゴンバデカーブース、ダノンエアズロックが既に新馬を勝ち、新馬戦は無傷3連勝。