【鳴尾記念】マリアエレーナ ラスト1F11秒5、吉田師「時計的にも問題ない」

[ 2023年5月31日 05:15 ]

Cウッドを単走で追い切るマリアエレーナ
Photo By 提供写真

 阪神開幕メイン「第76回鳴尾記念」に出走するマリアエレーナが30日、火曜追いを行った。左回りのCWコースを1周ゆったり流した後、徐々にペースアップ。外ラチ沿いを力強いフットワークで駆け抜け、6F81秒7~1F11秒5の好時計をマークした。吉田師は「時計的にも問題ないかなと思いますし、順調に来ていますよ」と感触を口にする。同じ舞台のG1大阪杯で5着に健闘し、その後はこのレースを目標に調整。「1週目だし馬場がいいから、このレースを選びました。いい競馬をしてくれると思います」と意気込んだ。

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