【有馬記念2週前追い】ディープボンド 躍動感たっぷり、大久保師「いい時の雰囲気になっています」

[ 2022年12月8日 05:10 ]

 凱旋門賞18着ディープボンド(牡5=大久保)は坂路で4F51秒5~1F12秒5。躍動感あふれる走りで2週続けて4F51秒台をマークした。大久保師は「モーションが大きいので速く見えないが、いい時計でした。いい時の雰囲気になっています」と好調をアピール。昨年(凱旋門賞14着→有馬記念2着)と同じローテで悲願のG1獲りを目指す。「今年の方が回復は早かった。馬体もどっしりとして、精神的にも成長したことでいい状態をキープしています」と力を込めた。

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2022年12月8日のニュース