【武雄競輪 岡崎兼治コラム「打鐘日記」】7R 棚瀬義大 単騎は得意 タイミング良く仕掛ける

[ 2024年5月3日 05:30 ]

 【7R】ケレン味のない自力勝負が持ち味の棚瀬義大だが、今シリーズの決まり手は捲りと差し。フラストレーションのたまる内容だ。

 「スケールがちっちゃいですねえ…」と苦笑いを浮かべたが、決勝が単騎と聞くとニヤリ。ここまで5Vのうち、昨年9月の久留米と今年2月の四日市で単騎での優勝を飾っているのだ。

 ライン構成上、半田と安藤がモガき合う流れも十分考えられる。「行けるところをタイミングを逃がさず仕掛けたい」。単騎得意の棚瀬が一発捲り。穴は(2)―(1)(3)(5)(7)BOX。

続きを表示

「2024 オークス」特集記事

「平安S」特集記事

2024年5月3日のニュース