【札幌2歳S】ダイヤモンドハンズ　距離延長も歓迎、陣営「フットワークは父よりもさらに大きい」

ダイヤモンドハンズ（撮影・亀井直樹）
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　新種牡馬サトノダイヤモンドの産駒初勝利となったのがダイヤモンドハンズのデビュー戦。中京の新馬戦（芝1600メートル）を3番手から抜け出した。「スラッとした体形は父譲りですがフットワークは雄大だった父よりもさらに大きい」と担当の中沢助手。「攻め馬をしっかりやっても耐えられるだけの体力があります。長くいい脚を使えるので距離延長も歓迎」と手応えを膨らませていた。