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【日本ダービー】スポーツ7紙の記者が選んだ最強ダービー馬ベスト7が発表。1位はディープインパクト

[ 2022年5月23日 10:00 ]

スポーツ7紙の記者が選んだ最強ダービー馬アンケートで1位を獲得したディープインパクト
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 23日付のスポーツ7紙の紙上では、合同企画として、「HERO IS COMING.~蘇るHEROの記憶~」と題しスポーツ7紙の記者が選んだ最強ダービー馬ベスト7を掲載している。記者のアンケートで選ばれた上位7頭を、それぞれのダービー馬が優勝した翌日の紙面とともに紹介。当時の興奮と感動が思い起こされるスペシャル企画となっている。

 日本ダービーを制した過去88頭の中から「最強ダービー馬」に選出されたのは、18票を獲得した2005年のディープインパクトだった。単勝支持率73.4%はダービー史上最高記録。スタートで出遅れたものの、4コーナーで馬群の大外を周ると、直線では鋭い末脚を披露して5馬身差で圧勝した。その異次元の走りは、馬名通りに強い衝撃を与えた。

 ディープインパクトに投票した新谷尚太記者はアンケートで「競走生活だけでなく、種牡馬としても超一流の産駒を残したこの馬の功績は日本競馬史上、一番と言っていい」と表した。

 2位は7票を集めた04年のキングカメハメハ。NHKマイルカップをレースレコードで制すると、日本ダービーは2分23秒3のコースレコード(当時)で優勝。史上初の変則2冠制覇を果たした。万哲こと小田哲也記者は「早々と先頭に躍り出て他を圧倒した絶対能力に感動した。負かした相手がハーツクライ、ダイワメジャーなど種牡馬として活躍している超黄金世代だった点でも意義が深い」と振り返った。

 3位は4票で、94年のナリタブライアンだった。直線に入って大外に持ち出すと5馬身差をつけて圧勝した。今回の企画では「強い!強い!!強すぎる2冠!!!新怪物ブライアン」の見出しが躍った当時のスポニチの紙面が使われている。鈴木智憲記者は「この馬の前後に無敗でダービーを制した馬は何頭かいた。だが競馬を見ていて〝破壊力〟だとか、〝凄み〟といった言葉を思い起こさせたのはこの馬だけ。どことなく無骨な雰囲気の南井騎手とのコンビも相性ぴったりだった」と語っている。

 4位は3票で、84年のシンボリルドルフ、91年のトウカイテイオー、11年のオルフェーヴル、15年のドゥラメンテの4頭が並んだ。〝皇帝〟シンボリルドルフについて、梅崎晴光記者は「向正面で促しても〝まだ早いよ〟って全く反応しない。ところが、直線に入ると〝さあ、行こうぜ”って自分から動いたんだ」という主戦の岡部騎手の話を紹介しながら「名手にダービーの勝ち方まで教えた史上最強馬だった」と称賛している。

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