【ダイヤモンドS】ミスターX　レクセランス本命！高い長距離適性で上位争い

ミスターX
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　土曜東京メインは、東京競馬場で行われるレースで最長距離のダイヤモンドS。レクセランスを本命に指名する。

　新馬戦から3連勝で20年クラシックに向かった素質馬。本番では振るわず、その後も苦戦していたが昨秋から復調してきた。アルゼンチン共和国杯では9番人気ながら0秒5差4着と健闘し、前走・万葉Sでは頭差2着と底力を見せた。3000メートルの前走で好走したように長距離適性が高い。

　前走はキャリア最高体重の494キロ（16キロ増）で出走。池添学師は「もともとあれくらいの体重だったが輸送で減っていた。前走は減らずに精神的にもどっしりしてきたのかな」と話し、着実に良化していることがうかがえた。状態も前走からキープし、上位争いを期待できる。（10）から（5）、（8）、（9）、（12）、（13）。