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【G1戸田プリムローズ】桐生 通算1000勝で50度目V!“神速ターン”地元で決めた

[ 2022年2月2日 05:30 ]

地元周年記念でメモリアルな優勝を決めた桐生
Photo By スポニチ

 G1「戸田プリムローズ開設65周年記念」は1日、12Rで優勝戦が行われ、1号艇の桐生順平(35=埼玉)が2Mで差し返し、通算14回目、当地では17年開催の60周年に続く3回目のG1制覇を達成した。

 地元のファンが見守る戸田で通算1000回目の1着、そして50回目の優勝。桐生は力強く右腕を上げた。「スタンドから手を振ってくれている人がいっぱい見えたので、それに応えたかった」。メモリアルVをかみしめ、こう語った。「いろいろな思いがある。ファンや支えてくれる全ての人に感謝したい」

 優勝戦1M。山口のツケマイ、平尾の差しが襲いかかった。バックでは平尾がわずかにリード。内に切り替えた山口。イチかバチかの2M先マイも大きく流れて後退。差しに構える平尾と桐生のマッチレースとなったが、桐生が“神速ターン”をサク裂させ、ライバル2人を突き離した。「1Mは自分のターンミスもあったけど2Mは冷静に回れた」。ミスを一瞬で取り返し、地元エースの役目を果たした。

 今シリーズの桐生は完全な出足型。伸びに関しては決して威張れなかったが、予選をオール連対で単独首位、準優を1着でクリアするなどハイレベルなコーナー戦で勝ち抜いた。

 優勝賞金1000万円を獲得。「目の前の一戦一戦を頑張って、それが年末につながれば」。桐生の22年は視界良好。次は2月7日にボートレース桐生で開幕する関東地区選連覇を狙う。

 《次走》優勝した桐生順平、そして飯島昌弘、石塚久也は7日からの桐生G1関東地区選手権に出場。浜野谷憲吾、中野次郎、佐藤翼、宮之原輝紀らと対戦する。平尾崇典、山口剛、辻栄蔵は13日からの下関G1中国地区選手権に出場。寺田千恵、茅原悠紀、守屋美穂、実森美祐らと覇権を争う。

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2022年2月2日のニュース