【中山新馬戦】1番人気タヒチアンダンスが大差でV ルメール「楽でした」

[ 2021年12月18日 13:21 ]

<中山6R 新馬戦>大差で新馬戦を制したタヒチアンダンスとルメール(左) (撮影・西川 祐介)
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 中山6R・2歳新馬戦(ダート1800メートル)は道中2番手から3コーナー手前で早めに先頭に立った1番人気タヒチアンダンス(牝=加藤征、父キングカメハメハ)が2着ブロードリーチに3秒3をつけて大差勝ち。騎乗したルメールは「楽でした。いいスタートして、2番手で乗りやすかったし、だんだんと加速した。余裕もあった。これからが楽しみ」と絶賛。

 母ミラクルレジェンドは13年エンプレス杯優勝などダート重賞で活躍。砂戦線に大物出現だ。

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