【朝日杯FS】傾向と対策

[ 2021年12月18日 05:30 ]

 開催が阪神に替わった過去7年の結果から傾向を探る。

 ☆勝利数 昨年は1勝馬のグレナディアガーズが優勝したが、基本的には2勝以上の馬が優勢。連対率は2勝以上の馬が16・4%、1勝馬が6・3%。

 ☆重賞実績 7年連続で重賞Vの実績がある馬が馬券に絡んでいる。昨年も2、3着馬が該当した。

 ☆早生まれ 誕生月が1~3月の馬が6勝で連対率18・1%。同4月以降の馬は1勝、連対率2・3%と大きく数字を落とす。

 結論 ◎セリフォス ○ジオグリフ ▲ダノンスコーピオン

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2021年12月18日のニュース