【中山新馬戦】ブリンディジがV 菅原明「最後まで踏ん張ってくれた」

[ 2021年12月18日 12:43 ]

<中山5R 新馬戦>新馬戦を制した菅原明騎乗のブリンディジ (撮影・西川 祐介)
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 中山5R新馬戦(芝2000メートル)は、5番人気ブリンディジ(牡2=岩戸、父ドゥラメンテ)が勝利。ハナで淡々とレースを進め、最後は迫る2着馬を半馬身振り切った。菅原明は「ゲートが速くて楽にハナを奪えました。最後まで踏ん張ってくれた」と納得の表情。岩戸師は「まだ緩くて子供っぽいけどその割に手先が軽い。この先は馬の状態を見ていろいろ考えたい」と話した。

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2021年12月18日のニュース