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【広島記念】松浦 完全VでG3通算13勝目、地元ワンツーでGPへ弾み

[ 2021年12月13日 05:30 ]

広島開設69周年記念のひろしまピースカップを制し、笑顔の松浦
Photo By 共同

 広島記念決勝は12日行われ、松浦悠士(31=広島・98期)が8月松戸記念以来となる通算13度目のG3優勝を4連勝の完全Vで決めた。

 レースは町田―松浦―池田―三登―野原―大坪―阿部―和田―阿竹で周回を重ねる。残り2周で阿部―和田が町田を抑える。車を下げた町田は、すかさず巻き返しを狙うが、これを制して野原―大坪が前に出る。野原―大坪―阿部―和田が前団となり、5番手で立て直した町田が打鐘すぎに踏み上げていく。バックで先行した野原を叩いて町田―松浦で出切る。3番手には阿部が続く。町田と車間を空けた松浦は後方の動きを警戒しながら、最後は鮮やかなハンドル投げできっちり町田を捉えて、ゴールを駆け抜けた。

 レース後はファンに向けて右手を突き上げてガッツポーズを見せた松浦は「町田君が頑張ってくれた。後ろに阿部君がいるのは分かっていたので、早く踏んで引き出さないように気を付けた。ぎりぎりまで待ち過ぎたかなと思ったけど、ワンツーで良かった」と話した。「直前の練習の感触が凄く良くて自信を持って臨めたのが大きかった」と4連勝を飾ったシリーズを振り返った。この後は暮れの大一番、静岡グランプリ。「清水君と2人で精いっぱい頑張ってきたい。応援よろしくお願いします」と話して地元ファンの盛大な声援を受けていた。

 1着松浦の次走は静岡・KEIRINグランプリ(30日)、2着町田は静岡・ヤンググランプリ(29日)、3着阿部は京王閣F1(20~22日)。

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