【有馬記念2週前追い】タイトルホルダー 放馬トラブルも大事には至らず

[ 2021年12月10日 05:30 ]

放馬により2遊前追い切りが延期となったタイトルホルダー(撮影・郡司 修)
Photo By スポニチ

 菊花賞馬タイトルホルダー(牡3=栗田)は9日、馬場入りの際に放馬したため、予定していた有馬記念2週前追いを取りやめた。その際ラチに左後肢をぶつけたが、栗田師は「擦過傷程度で幸い大事には至っていない。金曜の朝に乗って確認して問題なければ、土曜(11日)には時計を出すつもりです」と説明した。

続きを表示

2021年12月10日のニュース