【新潟新馬戦】ヴァンクールシチー 最終追いで力強い伸び脚、栗田師「短いところ向き」

[ 2021年10月29日 05:30 ]

 タイトルホルダーで菊花賞を制し、JRA・G1初制覇を飾った栗田厩舎。勢い一番の厩舎が送り込むのが新潟日曜5Rのヴァンクールシチー(牡、父ドゥラメンテ)。Pコースでの最終追いでは5F64秒4~1F11秒4をマークし、ラスト力強い伸び脚を見せた。栗田師は「少しムキになるところがあるけど、スピードがあって面白い。短いところ向きだと思う」と、デビュー勝ちを視野に入れていた。

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2021年10月29日のニュース