【菊花賞】(14)ステラヴェローチェ 決め手は一級品、陣営「馬場を問わずに脚を使える」

[ 2021年10月23日 05:30 ]

ステラヴェローチェ
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 前哨戦の神戸新聞杯を制したステラヴェローチェは、角馬場から坂路(4F64秒6)に向かった。山田助手は「少しずつ気持ちが大人になってきた。今なら3000メートルでも」と舞台を歓迎する。キャリア7戦のうち、4走で上がり3F最速。決め手は一級品だ。「馬場を問わずに脚を使える。良馬場でも」と力を込めた。

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