【菊花賞】(6)セファーラジエル 鍵握る位置取り、高柳大師「モマれず行きたい」

[ 2021年10月23日 05:30 ]

 セファーラジエルはCWコースをゆったりと駆け抜けた。高柳大師は「馬体は前走と同じくらいで出せそう」と目を細める。神戸新聞杯は後方で折り合い、メンバー上位の末脚を披露して7着。「枠(6番)は、できれば外の方が良かった。モマれず行きたい」とコンビ継続の鮫島駿に託した。

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2021年10月23日のニュース