【熊本記念in久留米】嘉永 100勝目が記念初V!“地元”で新星誕生

[ 2021年10月11日 05:30 ]

通算100勝とG3初優勝を達成した嘉永
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 熊本記念in久留米決勝は10日行われ、地元の嘉永泰斗(23=熊本・113期)が番手捲りで優勝。嘉永はこれが記念初V、通算100勝を決めた。

 嘉永がスタートを決めて北津留―嘉永―瓜生―平原―諸橋―磯田―松浦―佐藤―谷口で周回。赤板で松浦―佐藤が上昇するも北津留が突っ張る。松浦は3番手に降り、平原は6番手に車を下げる。打鐘から北津留が全開で踏み上げる。最終2角から松浦が仕掛けると嘉永が合わせて番手捲り。瓜生も援護し、嘉永が押し切る。2着には瓜生が流れ込み、3着には外伸びた平原。松浦と佐藤は接触し落車滑入となった。

 熊本にニュースターが誕生した。松浦、平原、佐藤と猛者がそろった一戦。それでも23歳のイケメンは気後れなく先輩の番手から出てチャンスをものにした。「ラインのおかげ。ゴールした瞬間は信じられなかった」と劇的Vを振り返る。久留米開催とはいえ、地元の熊本記念。プレッシャーもあったがスター候補生のオーラではねのけた。今後は「九州の先輩を連れて、ばんばん逃げたい」と頼もしい。24年度に再開予定の熊本競輪。地元にスターが誕生し、ますます待ち遠しくなった。

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