【ばんえい競馬カーネーションカップ】カフカ連覇で重賞4勝目 金田利貴騎手「強く踏み込んでくれた」

[ 2026年5月10日 23:14 ]

カーネーションカップを制したカフカ(左)(ばんえい十勝提供)
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 ばんえい競馬の牝馬重賞「第19回カーネーションカップ」(BG3)は10日、帯広競馬の11Rで行われた。2番人気カフカ(5=金田勇)がダイヤカツヒメとのデッドヒートを制して連覇を達成、重賞4勝目を飾った。

 鞍上の金田利貴騎手(28)は「勝たせてもらったという感じなので、この馬に関わった全ての方に感謝したいと思います。レース前はいろいろと考えていましたが、実際のレースは考えた通りに運ぶことができたと思います。いつもは後手を踏みがちなのですが、今回はいい感じで第1障害を越えることができました。重量はそれほど心配をしていなかったのですが、意外と馬が進まない難しい馬場でした。第2障害を下りてからは、これで負けても仕方がないと思えるほどの競り合いでした。あとは馬がどこまで頑張ってくれるかと思いましたが、並びかけられてから、さらに強く踏み込んでくれたという感じがしました。(この日が母の日ということでお母さまへ)いつも頼りなく見えていると思いますが、笑ってくれてありがとうございます。強いところと優しいところを尊敬しています。これからもよろしくお願いします。(ファンの皆さまへ)カフカがいいスタートを切れたので、今後もヒロインズカップなどに向かって頑張っていきたいと思います。応援よろしくお願いします」と振り返った。

 一方、管理する金田勇師(53)は「厳しい競り合いを良く勝ってくれました。ホッとしています。去年までは折り合いをつけるのが難しい馬だったので、その点を修正して今シーズンはいい結果を出せればと思っていました。状態も良かったですし、いつもとは違うハミを使って馬をしっかり止められるようになったことが、勝利につながったと思います。重量については、去年の経験からいけると思っていました。折り合いも良く、この馬の良さを引き出せたレースだったと思います。何度もレースに出せるクラスではないので、今後はしっかりと見極めながら使っていきたいと思います」と語った。

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