【神戸新聞杯1週前追い】シャフリヤール 圧巻切れ味、福永「動けていた」

[ 2021年9月17日 05:30 ]

<神戸新聞杯1週前追い>福永を背にCウッドをダノンドリーマー(右)と併せ馬で追い切るシャフリヤール
Photo By 提供写真

 来週の神戸新聞杯(26日、中京)で始動するダービー馬シャフリヤール(牡3=藤原英)は、福永を背にCWコースでラスト1F11秒2と圧巻の切れ味を発揮した。直線はダノンドリーマー(3歳1勝クラス)の内から馬体を併せ、ゴーサインに鋭く反応して首差先着(全体時計6F85秒5)。2週連続でまたがった主戦が上昇ぶりを口にする。

 「先週はまだ動きに物足りなさがあったが、(今日は)よく動けていた。最後の反応も良かったよ。来週はそんなに負荷をかけなくていいかな。春より体はたくましくなっている」

 見届けた藤原英師も「中学生から高校生になった感じ。言うことも聞くようになり、調整はだいぶ楽になったな」と目を細める。秋の始動戦に向けて「求めるのは元気で無事で健康体であること。うまいこと成長しているし、現時点ではいいと思う」と力を込めた。

 福永にとっては昨年の3冠馬コントレイルに続き、ダービー馬とのコンビで当レース連覇に挑む。「昨年は負けてなかったからね。まあオレは変わらんけど、気楽かな」と自然体で秋の始動戦を迎える。たくましくなった第88代ダービー馬が、もうすぐターフに帰ってくる。

続きを表示

「2021 菊花賞」特集記事

「富士S」特集記事

2021年9月17日のニュース