【函館新馬戦】ポイズンアロウ 初陣Vへ好感触、陣営「バランス良く体を使えるようになっている」

[ 2021年7月21日 05:30 ]

ポイズンアロウ(撮影・千葉茂)
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 函館土曜の新馬戦(ダート1700メートル)では外国産馬ポイズンアロウ(牡=藤沢和、父アロゲート)に注目が集まる。父は16年ブリーダーズCクラシックなどG1・4勝。姉が米G1馬ウィープノーモアで、昨年のキーンランドセプテンバー1歳セールにおいて75万ドル(約7900万円)で落札された良血。大江原助手は「美浦からの輸送も問題なく、先週1週間もうまく過ごせた。性格は真面目。入厩当初に比べて、重心を保ち、バランス良く体を使えるようになっている」と好感触を得ている。

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2021年7月21日のニュース