【函館新馬戦】ブラカー 洋芝の適性高い、小沢「芝なら操縦性がいい」

[ 2021年7月1日 05:30 ]

 函館日曜5R(芝1800メートル)でデビュー予定のブラカー(牡=加藤征、父ドーンアプローチ)は、小沢を背に芝でレイトンヒル(3歳未勝利)と併せ馬。2馬身追走して併入し、5F68秒1~1F12秒5をマーク。小沢は「ウッドで追い切った先週はズブかったそうですが、芝なら操縦性がいい。身軽で軽いキャンターでした。折り合いの心配がないので、1800メートルはプラスに出そうです」と楽しみにしていた。父は欧州G1・4勝。洋芝適性は高そうだ。

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2021年7月1日のニュース