【ラジオNIKKEI賞】ボーデン しまい馬なり12秒0!木村師「リカバリー早かった」

[ 2021年7月1日 05:30 ]

6月30日に併せ馬で追い切ったボーデン(左)(撮影・西川祐介)
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 3月スプリングS3着のボーデンはWコースで5F69秒7~1F12秒0(馬なり)。ゴルコンダ(4歳1勝クラス)を1馬身追走し、内から併入。木村師は「疲れを取るのに時間がかかり、本番(皐月賞)を使えなかったのは残念だけど、無理しなかった分リカバリーは早かった。いつもと変わらず元気です」と目を細めた。ハンデ3位タイの55キロで並ぶヴェイルネビュラ、シュヴァリエローズの3頭のハンデ抽選(3分の1)を突破なら出走可能。「抽選ですね」と語り、その時を待つ。

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2021年7月1日のニュース