【東京11R・メイS】アブレイズが復活のオープン勝ち!

[ 2021年5月22日 16:28 ]

 22日の東京11R・メイS(芝1800メートル、オープン)は2番人気のアブレイズ(牝4=池江、父キズナ)が内で粘るフランツを首差競り落とし、昨年のフラワーC以来となる3勝目を手にした。これが初騎乗だった大野は「コーナーで少し馬場を気にしていたが、直線を向くとしっかり反応した。いいところで競馬ができたし、先につながる内容でした」と高評価。池江師は「復調したなって感じです。賞金を加算できたし、この後はいったん放牧に出してから、オーナーと相談して決めます」と話した。

 母のエディンは5勝を挙げたオープン馬。近親には重賞2勝のトレイルブレイザーがいる。

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2021年5月22日のニュース