【大阪杯】ペルシアンナイト 切れ味豪快!ラスト1F11秒7に池江師「状態いい」

[ 2021年4月1日 05:30 ]

<大阪杯>Wコースで抜群の動きを見せたペルシアンナイト

 大阪杯3度目の挑戦になるペルシアンナイトが燃えている。CWコースの単走追い。外めをぶん回し、6F82秒6からラスト1F11秒7の豪快な切れ味を見せた。池江師も「動くね。いい動き。5F68~70秒ぐらいでいいと思っていたけど、鞍上に気合が乗ったのか、ビュンビュン行った。状態がいいんだろう」と感心する。

 大阪杯は4歳時に2着した好相性の舞台。「往年の切れ味がないから2000メートルぐらいの距離が合う。跳びの大きな馬だから道悪は良くない。(馬場が)緩くならなければ」と週末の好天を熱望した。 

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2021年4月1日のニュース