【玉野記念】松浦 早くも今年記念3V、2年ぶり地元で直線“瞬間移動”

[ 2021年3月8日 05:30 ]

<玉野記念>優勝トロフィーとカップを手にする松浦
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 玉野記念in広島決勝は松浦悠士(30=広島・98期)が直線鋭く伸びて優勝。松浦は今年2月の高松記念以来、記念9度目の制覇となった。

 レースは小川がスタートを決めて山田―小川―太田―取鳥―岩津―黒沢―和田―清水―松浦で周回。赤板で清水―松浦が上昇すると、その上を黒沢―和田。打鐘で太田が一気に踏み上げて、取鳥と岩津を連れ主導権。最終H6番手から清水が巻き返すと、4番手から黒沢も合わせて出る。最終Bで、その動きを見た取鳥が番手捲り。松浦が直線、中を突き鋭く伸びて優勝。取鳥は惜しくも2着。3着は取鳥に切り替えた和田。

 誰もが取鳥の優勝だと思った瞬間。赤ヘル、赤ユニ、赤パンの松浦が飛んできた。「誰が抜け出すか分からなかったし、待ってから様子を見てからという感じだった」と最終2Cではまだ5番手。まさに瞬間移動だった。レース後は右手でガッツポーズ。恋い焦がれた約2年ぶりのホームバンクでの走り、勝利をかみしめた。

 「ここでは負けられないなと思って入ってきた」と期待に応え、これで早くも今年記念3V。記念ではもはや相手がいない。圧倒的な強さを見せつけての優勝だった。

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