【ジャパンC】(5)デアリングタクト 余裕ローテで杉山晴師納得「順調にきている」

[ 2020年11月29日 05:30 ]

<ジャパンC>東京競馬場に到着したデアリングタクト(JRA提供)
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 デアリングタクトは秋華賞から中5週と“3強”の中では最もゆとりのあるローテで挑む。間隔としては桜花賞からオークスと同じ。春で得た経験も糧に、ステップを踏んできた。杉山晴師がこの中間の調整を振り返る。

 「春先の調整を踏襲する形です。思った通りに、順調にきています。奇数枠でも勝っているので、そのあたりは大丈夫だと思います」

 前日輸送で午後3時42分に東京競馬場に到着した。府中へ降り立つのはオークス以来。あの時は厳しい展開がありながら、上がり最速で差し切ってみせた。

 「今までで一番、強いと感じたのがオークスでした。道中もマークが厳しかったし、直線も外に出そうとしたけど、ふたをされてもう一回進路変更。スムーズなら、どれくらい強いのかと思います」

 舞台に不安なし。3冠牝馬のジャパンCは過去2戦2勝。12年ジェンティルドンナ、18年はアーモンドアイが先頭でゴールを駆け抜けた。そんな歴史的牝馬に肩を並べる時が、ついにやって来た。

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